ニューヨーク・ミリオネアのルール 「しない女」ほど恋も仕事もお金も時間もうまく回りだす
によって 一色 由美子
4.7 5つ星のうち(6人の読者)
ニューヨーク・ミリオネアのルール 「しない女」ほど恋も仕事もお金も時間もうまく回りだす無料ダウンロードkindle - 内容紹介 ニューヨーク仕込みのトップイメージコンサルタント最新刊!ニューヨーク仕込みのトップイメージコンサルタント最新刊!一流のニューヨーカーは、最速で幸せをつかむ方法を知っているー。恋愛、仕事、お金、時間……手に入れようと頑張るほど、回り道していることに気が付いていますか?本書は、一流のニューヨーカーに学ぶ無駄なくラクに、知性溢れる女性になるための思考のテクニック。 マインドが変われば、見た目も100%変わります!●Chapter1 ファッション …「きれいな外見だけに重視しない ~知性と品性を身につける~プチプラで満足しない/流行の服は追わない/ベーシックカラーばかり着ない●Chapter2 時間とお金 …「節約しない」 ~将来のために投資する~自分の楽しみは節約しない/休日は「何もしない」/1日の計画を先送りしない●Chapter3 恋愛 …「依存しない」 ~心地よい関係を築く~相手に「幸せ」を求めない/執着しない、干渉しない●Chapter4 コミュニケーション… 「一方的にならない」 ~相手も自分も尊重する~相手の時間を無駄にしない/質問ばかりしない/謝るときに言い訳しない●Chapter5 マインドとメンタル… 「失敗を恐れない」~ピンチをチャンスに変える~仕事は「好き」も「報酬」も妥協しない/ピンチを悲観的に考えない 内容(「BOOK」データベースより) 無駄なくラクに生きる。相手に「幸せ」を求めない。話上手になろうとしない。流行の服は追わない。NYの成功者に学ぶ合理的に幸せをつかむ方法。 著者について ●一色 由美子:イメージコンサルタント。Y Style New York&Tokyo代表。日本アンチエイジング・ダイエット協会理事長。日本アンチエイジング歯科学会理事。東京女子大学卒業後、就職。結婚、出産を経て2002年ニューヨークへ。「Y Style New York」を立ち上げ、ミリオネアやエグゼクティブのコンサルティングを手がける。2011年帰国し、サロンをオープン。政治家からOLまで幅広い顧客を持つ。著書に『幸せをつかむ人ほど「見た目」にお金を使う 』(大和書房)など。http://ystyletokyo.com 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 一色/由美子 イメージコンサルタント。Y Style New York&Tokyo代表。(社)日本アンチエイジング・ダイエット協会理事長。日本アンチエイジング歯科学会理事。イネス・リグロン監修「World Class Beauty Academy」外部講師。東京女子大学卒業後、大手企業に就職。結婚、出産を経て2002年ニューヨークへ。イメージコンサルティングの本場ニューヨークにてドミニク・イズベック氏に師事した後、「Y Style New York」を立ち上げ、ミリオネアやエグゼクティブのコンサルティングを手がける。2011年帰国。ニューヨークでの経験を活かし、外見のみならず、立ち居振る舞い、コミュニケーションスキル、メンタル面からアプローチするサロンをオープン(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
ニューヨーク・ミリオネアのルール 「しない女」ほど恋も仕事もお金も時間もうまく回りだすの詳細
本のタイトル : ニューヨーク・ミリオネアのルール 「しない女」ほど恋も仕事もお金も時間もうまく回りだす
作者 : 一色 由美子
ISBN-10 : 4040698428
発売日 : 2018/5/23
カテゴリ : 本
ファイルサイズ : 24.98 (現在のサーバー速度は19.24 Mbpsです
以下は、ニューヨーク・ミリオネアのルール 「しない女」ほど恋も仕事もお金も時間もうまく回りだすに関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
最近では女性の社会進出も進み、キャリアを求める女性も増えてきました。自分の周りのキャリアを求める先輩女性方は、男性とのお付き合いを制限して仕事に邁進している人が多いです。最初は女性がキャリアを求めるとはそういうものかと思っていましたが、一色さんの本を読み、女性であっても仕事と恋愛の両立は可能だと確信しました。男性においては仕事をバリバリとこなし、恋愛・結婚している人が大半です。女性だから仕事か恋愛のどちらかを選ばなければならないという事はないのではないでしょうか?一色さんは本の中で「二兎を追うのは決して欲張りなことではなく、人生を豊かにしたいなら当然のこと」と仰っています。私も仕事が忙しい事を言い訳にして恋愛をおろそかにしてきたので、読んでいて胸に刺さるものがありました。また、一色さんは「(恋愛と仕事の)両方を手に入れようと頑張れば、仕事がうまくいかないとき恋愛が支えになるし、恋に行き詰っても仕事があれば立ち直れるでしょう」とも書いています。男性であればこうした事を意識せずこなせるのだと思いますが、女性は一色さんのような指南がないと、中々こうした真理に気が付かない事が多いのではないかと感じます。確かにキャリアを求める女性に男性は声をかけ辛いという事はあるかもしれませんが、それにかまけていたら、素敵な恋はいつまで経っても出来ないと思います。一色さんが本の中で一貫して主張したい事は、女性であっても自分が何をやりたいのか、何になりたいのかを考えて行動しなければならないという事だと感じました。一色さんは「自分ファースト」と表現していましたが、その通りだと思います。今の日本では、女性は結婚して子供を育てるのが王道の人生であるとの考えが根強く残っており、多くの女性自身にもそうした考えが根深く残っていると思われます。女性、特に若い女性はこと恋愛においては受け身でも男性がある程度寄ってくるので、ある程度の年齢になっても男性から言い寄ってくるものと考えがちですが、残念ながら女性は年齢を重ねるにつれて、そうした機会も徐々に減ってくるのが現状です。これは女性の価値は若さや美貌であると信じられている日本では現状仕方がない事だと思います。だからこそ女性も男性同様に自ら行動する事が必要で、見た目を磨き、年齢に沿ってメイク、洋服、髪型、そして何よりマインドを変化させていく事が大切なのだなと本を読んでいて思いました。そうしたら外見の変化に伴って内面も磨かれていくのだと思います。決して女性の価値は目減りしていくばかりではなく、それは価値を高める努力を怠った女性の勘違いではないでしょうか。男性が年収やキャリアを重ねるごとに価値を高めていけるように、女性だって自分を磨く事で、価値を高めていく事は全く可能であると思います。実際に本に書いてある事を行動に移すのは面倒だなと正直思いました。しかし一方、今まで仕事一辺倒で、仕事で一生が終わるのかなと思うとゾッとする自分がいます。ちょっとずつであるかもしれませんが、本に書いてある事をお手本にして変われたらいいなと思います。古い価値観に縛られず、自分がどうしたいかどうなりたいかを第一に考えていきたいです。
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