信州の美術館めぐり (とんぼの本)
によって 窪島 誠一郎
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信州の美術館めぐり (とんぼの本) mobiダウンロード - 内容(「MARC」データベースより) 豊かな自然に恵まれた信州には、大都市にも匹敵するほどの数多い美術館がある。新幹線の開通でぐっと近くなった信州のユニークな美術館を、他の見所にも触れつつ7つのコースで紹介する。
信州の美術館めぐり (とんぼの本)の詳細
本のタイトル : 信州の美術館めぐり (とんぼの本)
作者 : 窪島 誠一郎
ISBN-10 : 4106020718
発売日 : 1998/7/1
カテゴリ : 本
ファイル名 : 信州の美術館めぐり-とんぼの本.pdf
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以下は、信州の美術館めぐり (とんぼの本)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
土地の面積も広く、温泉の数も多く、そして美術館の数も多い長野県、いや「信州」と言った方が相応しいだろう。そんな信州の美術館を数多く紹介した一冊だ。信州の美術館で共通する点は、大規模では無いものの、ゆっくりと落ち着いて見られる所が多い点にある。確かに首都圏だとか、名古屋・大阪といった政令指定都市にある美術館と違って、何かスゴい目玉となる作品のある所は少ない。しかし、その分玄人受けする作品も結構多いと言えるだろう。愚生も長野市の東山魁夷館、それから穂高町(安曇野市)の碌山(荻原守衛)美術館等々、実際に幾つも信州の美術館を訪れたが、どこも本当に素晴らしかった。帰ってきた後もその余韻にしばらく浸っていた。さて、この本はカラーページが多い為、その美術館の雰囲気がある程度分かって頂けるかもしれない。しかし、「百聞は一見にしかず」なので、この本を一通り読んだ後は実際に足を運んでそれらのアートに触れてみよう。何か共感を得るものがあるハズだ。
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