身の毛もよだつ殺人者たち (宝島社文庫)
によって 聖 紫吹
4.3 5つ星のうち(1人の読者)
身の毛もよだつ殺人者たち (宝島社文庫)本pdfダウンロード - 内容(「BOOK」データベースより) テッド・バンディ、ジェフリー・ダーマー、日高広明、小平義雄、鎌田安利ほか、常軌を逸した連続殺人犯たち。酷薄で凶暴で、直情的なのに狡猾。被虐的な一方で加虐的。内気で友達がいなくて、妄想の世界で暴君となる男たち。非人間的で、そしてあまりに人間的な男たち―。彼らは何故人を殺め、何を見、感じ、思い、どのように行動したのか?「殺し」に淫した男たちの素顔に迫る。
身の毛もよだつ殺人者たち (宝島社文庫)の詳細
本のタイトル : 身の毛もよだつ殺人者たち (宝島社文庫)
作者 : 聖 紫吹
ISBN-10 : 4796655328
発売日 : 2006/11/10
カテゴリ : 本
ファイル名 : 身の毛もよだつ殺人者たち-宝島社文庫.pdf
ファイルサイズ : 23.87 (現在のサーバー速度は24.05 Mbpsです
以下は 身の毛もよだつ殺人者たち (宝島社文庫) の最も正直なレビューです。 この本を読んだり購入したりする場合は、これを検討してください。
実録殺人ものです。海外の殺人鬼八人、日本の殺人鬼七人が描かれています。犯人の写真等は載ってませんが、水増しイラスト等も載ってません。あくまで文章勝負。好ましい。私は日本の殺人鬼は読みたくないので、(リアルすぎて楽しむどころじゃないから)日本の殺人鬼よりもっと海外の殺人鬼が読みたかったな。柳下殻一郎さんがテッド・バンディについて(のみ)書かれてますが、やっぱりこの人の文章好きだ…。他の殺人鬼についても書いて…実録殺人ものが好き、と言っても、海外の資料を原語であたる程の情熱はないし、単行本買うお金は無いから、必然的にこの手のお得なお手軽文庫ばかり買い漁ってます。となると、何冊か読んでるうちに、「新しく知った殺人者」「新しく知った事実」なんかほとんど無くなってきます。だからこそ誰がどう解釈し、どう描くか、が大事になってきますね。文章って大事だ。
0コメント