ドイツ装甲師団 (第2次大戦兵器ブックス)
によって ケネス マクセイ
4.3 5つ星のうち(1人の読者)
無料ダウンロードドイツ装甲師団 (第2次大戦兵器ブックス) pdf - 内容(「BOOK」データベースより) 戦史上もっとも卓越した組織の1つである「ドイツ装甲師団」はどのようにして誕生し、進化していったのか。ドイツ軍の先鋒として、欧州全域を駆けめぐり、雪のロシア戦線、灼熱のアフリカ戦線を縦横無尽に暴れまわった「ドイツ装甲師団」の興亡を総合的にとらえた名著の全訳。 内容(「MARC」データベースより) ドイツ軍の先鋒として縦横無尽に暴れまわった「ドイツ装甲師団」の技術と戦術、名将の活躍を総合的にとらえる。1971年サンケイ新聞社出版局刊「ドイツ機甲師団」の改題改訂。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) マクセイ,ケネス 1941年以来、イギリス陸軍将校として、戦車連隊、機甲軍団に勤務し、英十字章を受ける。少佐で退役。退役後は軍事評論に専念し、多くの著書を発表。主著に英国戦車連隊小史『青い草原のかなたへ』、西部戦線の英機甲部隊の奮戦を描いた『ビミー丘の暗い影』、『ロンメル戦車軍団』がある 大木/毅 1961年東京生まれ。立教大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。1990年より92年にかけてDAAD(ドイツ学術交流会)奨学生として、ボン大学に留学。ドイツ現代史専攻。千葉大学そのほかの非常勤講師をへて、現在、昭和館運営専門委員。主な著書に『太平洋戦争の終結』(細谷千博ほか編、共著、柏書房)、訳書に『タイムズ第2次世界大戦歴史地図』(共訳、原書房)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 続きを見る
ドイツ装甲師団 (第2次大戦兵器ブックス)の詳細
本のタイトル : ドイツ装甲師団 (第2次大戦兵器ブックス)
作者 : ケネス マクセイ
ISBN-10 : 4890631305
発売日 : 2000/11/25
カテゴリ : 本
ファイル名 : ドイツ装甲師団-第2次大戦兵器ブックス.pdf
ファイルサイズ : 25.35 (現在のサーバー速度は24.71 Mbpsです
以下は、ドイツ装甲師団 (第2次大戦兵器ブックス)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
この本も今までなぜか誰もレビューもコメントもない。ドイツに限らず戦車のイロハを読み一冊でまとまる基本の本としては一番のもののはず。もともとは昔の改定版だが2人の訳者も名訳者だ。片方は故人で残念だが改定版の訳者は今活躍中だ。写真や内容が豊富で公平な視点はかのリデルハートやフラーの実力と対等だ。簡潔にまとめる力は他にない。ガルパンファンには物足りないが今のヨーロッパの今後を知りたい人はぜひ読むべき。経済と軍事がなぜ一つかとなぜドイツが二次大戦で敗北し今だに国となれないかを学べる。大切なのは自動車産業と戦車の生産ラインは同じだ。素人で失礼だがヒトラーの勝利を支えたのはさる他国の戦車の生産ラインをそのまま使えたからで、かのロンメルも同じだ。その理由を知りたくばアマゾンでぜひ手に入れてほしい本だ。最初からティーガー戦車があったわけではなく現実の歴史がそこにある。
0コメント