こころの情報学 (ちくま新書)本無料ダウンロードpdf

こころの情報学 (ちくま新書)

によって 西垣 通


4.9 5つ星のうち(5人の読者)

こころの情報学 (ちくま新書)本無料ダウンロードpdf - 内容(「BOOK」データベースより) 地球上に生命が誕生した三十数億年前に、情報も同時に誕生した。情報とは生命の意味作用であり、ヒト特有の言語もその発展形にほかならない。すなわち、ヒトの“心”とは“情報”が織りなすダイナミックなプロセスなのである!それでは、動物の心を根底にもちながら、一方で機械(コンピュータ)で心をつくろうという野望を抱く、現代人の心とはいったい何か?オートポイエーシス、動物行動学、アフォーダンス、人工知能といった理系の知と、現象学、言語学、社会学などの文系の知を横断しながら、まったく新しい心の見方を提示する、冒険の書。 著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より) 西垣/通 1948年生まれ。東京大学工学部計数工学科卒業、日立製作所に入社。コンピュータ・ソフトの研究開発に携わる。その間、スタンフォード大学で客員研究員。その後、明治大学を経て、東京大学大学院情報学環教授。工学博士。理系の知と文系の知を架橋する新しい情報学の構築をめざす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

こころの情報学 (ちくま新書)の詳細

本のタイトル : こころの情報学 (ちくま新書)
作者 : 西垣 通
ISBN-10 : 4480058044
発売日 : 1999/6/1
カテゴリ : 本
ファイルサイズ : 21.13 (現在のサーバー速度は24.14 Mbpsです
以下は こころの情報学 (ちくま新書) の最も正直なレビューです。 この本を読んだり購入したりする場合は、これを検討してください。
「情報」というのをキーワードにさまざまな分野を横断的に斬っていく。言語や生物学、認知科学から社会学の一部まで非常にわかりやすくまとめてある。入門書としては最高だろう。独特って意味でいえばあまりセクシーじゃないけど。最後の記号論あたりはそうなのかなのかも。前にフランスあたりに留学してたらしいし、新しい展開を模索してるんだろうなぁ

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