新装改訂版 ベルリンガイドブック 歩いて見つけるベルリンとポツダム 13エリア (GEM STONE 037)
によって 中村 真人
4.8 5つ星のうち(7人の読者)
新装改訂版 ベルリンガイドブック 歩いて見つけるベルリンとポツダム 13エリア (GEM STONE 037)本pdfダウンロード - 内容紹介ベルリンとポツダムは、どちらもプロイセン王国の都として歴史を歩んできた兄妹のような町。19世紀以降膨張する一方だったベルリンに対し、ポツダムはタイムカプセルのようにプロイセン時代の遺産を封印していった…。ベルリンからも近いポツダムを知ることで、ベルリンの持つ魅力をより深く感じることができるでしょう。 ※本書には以下の内容が収録されています。 本書は、ベルリンの12エリアとポツダムを加えた13のエリアを設定し、それぞれのエリアごとに歴史を踏まえた街の歩き方をご紹介しています。ベルリンはミッテやティーアガルテンなどの主要観光地区はもちろん、クロイツベルクやフリードリヒスハインなど、地元ベルリナーにも人気のエリアまで、ポツダムは旧市街とサンスーシ公園、新公園に分けてご案内します。 それぞれのエリアに配した「おすすめ散策ルート」付きの地図を使って、自分の足で歩いてひとつでも多くのベルリンとポツダムの歴史とその面白さを掘り当ててください。 【ベルリン12エリアとポツダム】 ●ベルリン東地区 ミッテ地区1・2・3/プレンツラウアー・ベルク地区/フリードリヒスハイン地区 ●ベルリン西地区 ティーアガルテン地区1・2/シェーネベルク地区/シャルロッテンブルク地区/クロイツベルク地区1・2/ノイケルン地区 ●ポツダム(旧市街/サンスーシ公園/新公園) 【ベルリンとポツダムをより深く理解できるコラム】 ●Belrin & Potsdam Column ベルリン現代史(上:第2次世界大戦から壁建設前夜・下:分断時代から壁崩壊)/ベルリンのユダヤ人/ナチス時代の負の遺産を訪ねて/ベルリンマラソン/黄金の20年代/フリードリヒ大王とサンスーシ/ポツダム会談/ ●Mini Column 王宮とフンボルト・フォーラム/シュタージと監視国家/ケネディのベルリン演説/クロイツベルクとトルコ移民/「壁の道」を歩く/世界遺産の集合住宅/ポツダムのロシア村/…他 【観光を楽しむために欠かせない物件情報も充実しています】 博物館島の美術館・博物館群/ベルリン東地区・西地区、ポツダムの美術館・博物館、ショップ、レストラン&カフェ/ベルリンの蚤の市/ベルリンのナイトスポット/厳選ホテルガイド/…他 【あれば安心。実用情報】 ベルリン全体図&交通路線図/ベルリン市内交通ガイド/ドイツ語ミニ会話集/ベルリン歴史年表/ベルリンとポツダムを築いたホーエンツォレルン家の家系図/…他 ※予告なく一部内容が変更される可能性もあります。予めご了承ください。 内容(「BOOK」データベースより)ベルリンの魅力を伝えて好評を博し版を重ねたガイドブックを綿密な現地取材をもとに最新情報に更新。さらにポツダムの情報も追加した、トラベルガイドの決定版!商品の説明をすべて表示する
新装改訂版 ベルリンガイドブック 歩いて見つけるベルリンとポツダム 13エリア (GEM STONE 037)の詳細
本のタイトル : 新装改訂版 ベルリンガイドブック 歩いて見つけるベルリンとポツダム 13エリア (GEM STONE 037)
作者 : 中村 真人
ISBN-10 : 4478822999
発売日 : 2019/2/21
カテゴリ : 本
ファイルサイズ : 18.66 (現在のサーバー速度は27.8 Mbpsです
以下は、新装改訂版 ベルリンガイドブック 歩いて見つけるベルリンとポツダム 13エリア (GEM STONE 037)に関する最も有用なレビューの一部です。 この本を購入する/読むことを決定する前にこれを検討することができます。
「地球の歩き方」全盛期時代を知っている自分が、それではなく、これを手に取り、これはいい、こういうのを待っていた!と久しぶりに興奮しました。外国のガイドブック”Lonley planet"をちょっと似ている感じ。街をいくつかのパートにわけて、道順があって、その沿道の建物やその土地の背景、なりたちをお話ししてくれる本、つまり本当のガイドブックという感じです。特に嬉しかったのは、旧ソ連支配地域となった場所の街歩きページがあったところ。旧東独のだったぴろい、社会主義下の大きな団地や建物、広くてどこかガラーンとした通りが見たかった自分には”ド”ストライクで、そういうところを自分で歩いて見て見たいと思っていたのでありがたかったです。追記ベルリンに行ってきました。やはりこのガイドブックを買って良かった。天気にあわせて気のなっていた地域の気になる部分を歩きまわることができました。地区や通りによってガラリと表情を変える街がたまらなく面白かったです。
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